【デスクワークと腰痛・肩こりの関係性とは?】~その不調、座りっぱなしが原因かも
こんにちは、KYOTO醍醐整体院・鍼灸院です。
最近、「肩がガチガチ」「腰が重だるい」と感じていませんか?
その不調、もしかすると“長時間のデスクワーク”が原因かもしれません。
今回は、多くの方が悩まされている【腰痛、肩こり】とデスクワークとの関係について、わかりやすく解説します。
なぜデスクワークで肩こり、腰痛が起きるの?
長時間同じ姿勢による筋緊張
デスクワークでは、長時間同じ姿勢を保つことが多くなります。
とくに、パソコン作業では前かがみの姿勢になりやすく、首、肩背中、腰に負担が集中します。
血流の悪化
動かないことで筋肉が硬くなり、血流も悪くなります。
すると老廃物がたまりやすくなり、疲労感やコリが慢性化しやすくなります。
姿勢の崩れ
猫背や反り腰など、悪い姿勢が習慣化すると筋肉のバランスが崩れ、結果として肩こりや腰痛に繋がります。
放っておくとどうなる?
肩こりや腰痛は一時的なものと思われがちですが、慢性化すると以下のような問題に発展することがあります。
頭痛や眼精疲労の悪化
集中力の低下や仕事のパフォーマンス低下
自律神経の乱れによる不眠や倦怠感
つまり、身体の不調が心のストレスや日常生活にまで影響する可能性があるのです。
改善、予防のためにできること
正しい姿勢を意識する
画面は目の高さに
肘と膝は90度
背もたれを活用してを姿勢を正す
1時間に1回は立って動く
1〜2分でもOK。肩回しや軽いストレッチを習慣に。
プロによるケアを受ける
当院では、姿勢の分析から筋肉の緊張緩和、鍼灸による血流改善まで、総合的なアプローチでデスクワークによる不調をケアしています。
最後に
デスクワークは現代人に欠かせない仕事スタイルですが、それに伴う身体の不調は「放っておかないこと」が何より大切です。
肩こりや腰痛でお悩みの方は、ぜひ一度、KYOTO醍醐整体院、鍼灸院にご相談ください。
あなたの身体に合った、根本からのケアをご提案します。